札幌えでゅ

北海道の教育情報を、札幌・石狩を中心に詰め込んだサイトです。高校受検と塾なし受検、大学受験や2020年からの新しい教育情報など。全国の教育や高校入試制度との比較を交えて、未来をつくるこれからの世代のための教育を考えます。

「高校入試」の記事一覧

北海道高校入試の流れとは?2024年度スケジュール【保存版】

北海道の高校入試制度は長い間大枠が変わらないという特徴があります。また道外から来た人や初めて経験する人には分かりにくい、独特な部分もあります。そんな北海道の高校入試の流れと日程をまとめました。 社会状況による影響で、変更 […]

2022年度から北海道公立校高校「学校裁量問題」廃止へ。令和元年中1生は注目!

北海道公立高校入試で2009年から導入されていた学校裁量問題ですが、2022年度高校入試から廃止され、一般入試の全教科で同じ問題が課されることに決まったという発表がありました。 2022年度学校裁量問題が廃止へ 道教委が […]

2020年度(令和2年)北海道の高校入試日程は

北海道、札幌の高校入試 公立の高校受検の場合、基本的に住んでいる学区の学校を受検します。札幌市は石狩学区に含まれますので、札幌に住んでいる場合、石狩学区のかなり広範囲の学校を受検することができます。 なお私立は「入学試験 […]

北海道の公立高校の追加合格について。高専と公立の併願のこと

北海道の公立高校は、合格発表後、合格者の数が募集人員に達しないときは、特別の事情がない限り合格者の追加を行います。公立の合格者の数は、私立のように募集定員を上回ることはありません。ですので合格辞退者が出ると募集定員に欠員 […]

2019年北海道公立高校の2次募集について

北海道の公立高校は、合格者の数が募集人員に満たないときと、合格者のうちに入学の意思のない者などが出て、追加合格を出してもなお募集人員に満たないとき、2次募集を行います。 2020年度 北海道・札幌 高校入試の関連記事 2 […]

内申点は高校入試を任せられるほど公平か?そろそろ再考の時期では

北海道の高校入試選抜は個人調査書の評定、いわゆる内申点が大きく関わります。その内申点に誤りがあったことに生徒が気づいて発覚しました。そもそも内申点というものは、選抜の大部分を任せられるほどの公平な尺度と成り得るのでしょう […]

日比谷高校の定員割れで浮かび上がる公立辞退と追加合格。北海道の場合

東京都立高校の名門、日比谷高校の2次募集をめぐって、ネット上では様々な意見が紛糾しています。これらの意見は北海道でも決して人ごととは思えない問題を孕んでいます。公立と国立の併願、追加合格、公立合格の辞退について、北海道の […]

北海道収入証紙は道立高校入学に必要!銀行で買いそびれたときは?

北海道収入証紙とは 北海道収入証紙をご存知ですか?条例で定める手数料や使用料を納入するときに購入し、貼付して使用する収入証紙です。運転免許証の更新や納税証明手数料、パスポートの交付手数料を納めるときなどに使用します。 使 […]

北海道公立高校入試。前日と当日にすること、できる準備は

2024年(令和6年度)の北海道公立高校入試。一時期よりは落ち着いたものの、感染症対策や大雪などの天候に不安を感じながらの受検となり、受検生や保護者のみなさんにとってはナーバスな時期が続いています。一般入試の前日まで、そ […]

error: