2023(令和5)年度北海道公立高校入試の願書一括受付が開始されました。受検生が願書を中学校へ提出したのはもっと前ですが、北海道ニュースUHBは、石狩学区の中学の先生方が地区の会場へまとめた願書を提出する様子を報じています。
札幌市西区の会場では、石狩地方の北海道立高校37校と札幌市の市立高校7校のあわせて44校の入学願書の一括受付が行われていて、中学校の教頭などが訪れ入学願書を提出しました。
引用元: 北海道ニュースUHB“入学願書”の一括受付 石狩地方と札幌市の公立高校で…出願締め切りは1月23日正午 出願状況発表は1月25日
出願の受付期間は、2023年1月18日(水)〜1月23日(月)まで。公立は一般・推薦とも出願受付期間は同じです。
それが集計されて当初の出願状況(倍率など)が発表されるのは、以下の日程となっています。
●当初の出願状況の発表:2023年1月25日(水) 10:00
2023年1月25日発表、札幌・石狩の当初倍率についての記事です。
2023年1月25日、令和5年度北海道公立高等学校の入学者選抜の1回目の出願状況が発表されました。こちらは23日の入学願書締め切りを受けての当初の集計です。石狩学区の公立高校の倍率を見て行きます。
札幌・石狩の推薦の倍率です。
北海道公立高校入試の出願受付を受けて、2023年1月25日、北海道教育委員会は当初の出願状況を発表しました。今年は推薦入試が自己推薦となり例年と比べて大きな変化があります。この記事では出願状況を元に石狩の推薦入試の倍率を見てみます。
全道の当初倍率の高倍率校と推薦の倍率の記事です。(石狩を除く)
この記事では、2023年1月25日に北海道教育委員会より発表された北海道公立高校の当初倍率を受けて、石狩以外の北海道の全日制高校の全体の倍率、及推薦倍率が高い学校を見ていきます。推薦入試が自己推薦へ変わったことで、推薦倍率が例年よりアップしている傾向にあります。
この時の出願状況で志望校の倍率を見て、もし出願先を変更したくなった人のために出願変更の制度があり、以下のように出願変更ができる期間が設けられています。
北海道公立高校の倍率は、1月25日の当初発表の他にも何度か発表されます。
何度も発表される理由と日程はこちらの記事をどうぞ。
北海道の公立高校の倍率はいつわかるのでしょうか。北海道教育委員会は、出願が完了後道内の出願者数を集計し、それぞれの高校ごとの出願者数や倍率をまとめたデータを複数回発表します。この記事ではなぜ何度も発表があるのか、複数回発 …
北海道公立高校の学力検査日は2023年3月2日(木)
合格発表日は2023年3月17日(金)となっています。
今年は推薦入試が自己推薦に変わるなど先行きが例年のように読みにくく、受検生にとっては気を揉むことも多いですよね。
ただもう情報収集は保護者や中学の先生に任せて、受検生本人は入試へ向けてラストスパートへ集中しましょう。
応援しています。
昨年度の北海道高校入試は新学習指導要領の元で行われ、裁量問題が廃止された年でした。2023年度の北海道高校入試も推薦が中学校の校長推薦から「自己推薦」に変わるという大きな変更があります。 又、残念ながら2020年以降、感 …