北海道の初詣といえば、パワースポットとしても有名な北海道神宮。平成最後の年となる2019年の初詣のポイントをまとめました。
こちらは2019年の記事です。2020年の初詣、年末年始のスケジュールについてはこちらの記事をどうぞ。
参拝のマナーやお正月しか買えない縁起物やおすすめなどはこちらの記事をどうぞ
まず、元旦は0時開門、新年祈祷の受付開始となります。なお7時から本殿で歳旦祭が行われます。境内は広く直接境内に接している鳥居も3つあります。普段はどの鳥居から入ることもできるのですが、12月31日、1月1日は参拝の順路が決められていたり、付近の道路の交通規制が入る時間帯があります。
参拝者の順路
12月31日〜1月1日の初詣は参拝の順路が規制される時間があります。基本的には北1条通を通って第2鳥居から境内に入り、神門を通って本殿を目指します。2日以降は規制は解除されます。
交通規制について
12月31日の23:00ごろから1月1日の18日ごろまでは一部の道路で交通規制が行われますので、近隣を車で通る場合はお気を付けください。
神門の開閉時間
参拝やお守りなどの授与が行われる本殿へは、神門をくぐらなければ入れません。神門の開閉時間とお守り頒布開始時間は日によって異なります。
亥年のえと鈴
2019年の干支、イノシシをかたどった土鈴。神宮窯で一つ一つ手作りで作られたえと鈴は、お正月しか買えない縁起物です。
優しい音に癒されます。
北海道神宮のえと鈴、鳴る姿は猪突猛進風ですが素朴な音に癒されます♪( ´▽`)いい年になりますように! #北海道神宮 #えと鈴 #亥年 pic.twitter.com/A8wc8egfZd
— ezorisu (@ezorisu4) 2019年1月3日
平成
えと鈴はお正月限定の縁起物です。
どうかよい年になりますように!