2024年のさっぽろ雪まつりは大通会場、すすきの会場だけではなく、つどーむ会場も復活!雪遊びを思いっきり楽しみたいキッズや観光客の心を鷲掴みです。つどーむ会場についてまとめました。
74thさっぽろ雪まつり2024が2/4から開催!おすすめの観光ポイントは
つどーむ会場と言えば雪遊び
大小の雪像を楽しむ大通会場。美しい氷の像を眺めたいならすすきの会場。そして雪遊びを楽しみたいならつどーむ会場。そんな棲み分けが再びできるようになりました。つどーむ会場復活は4年ぶりです。
他の会場になくて、つどーむにあるものそれは、雪とのふれあいと広い屋内会場。つまり寒さに凍えたら暖かい屋内で暖まるということが可能なんです。雪遊び大好きキッズも、引率の大人もwinwinな会場、それがつどーむ。
つどーむ会場へ足を運んでみたので、その魅力をご紹介します。
思いっきり雪で遊べる屋外会場
楽しい大小のスライダー
子どもから大人まで遊べるのが会場のコンセプト。スライダー(すべり台)も各年齢のキッズが楽しめるように大きなものから緩やかな傾斜のものまで複数あります。
こちらのチューブスライダーは子供から大人まで楽しめます。4歳以上、二人乗り禁止。
大きいすべり台はちょっと怖いな、という場合は傾斜が緩やかなファミリーチューブスライダーが。
こちらは親子二人乗りも可能。
4歳以下の小さなお子さんは二人乗り限定だそうです。
他にも小さなお子さんがお尻で滑る氷のすべり台や自前のソリで滑るそりゲレンデなど、色々なスライダーがあるのでどの年齢のキッズでも満足できそう。
その他のアトラクションも
その他のアトラクションも盛りだくさん。
映える写真が撮れるイントゥ・ザ・スノー
ラフティングボートをスノーモービルで引っ張るスノーラフト。
雪の迷路広場や雪だるまづくり広場など、雪とのふれあいを楽しめるアトラクションがたくさんあります。
スノーオブジェコンテスト
札幌や近郊の高校美術部生徒さんによる雪像コンテスト。今年は12校が参加。いずれも短期間で作成したとは思えない素晴らしい作品ばかりです。
札幌手稲高等学校
屋内会場はキッズパークやグルメも
屋内会場は、ふわふわの巨大な遊具で遊べるキッズパークが。
巨大すべり台タイタンや北海道バウンサーも。
キッズパークのアトラクションは会場内のチケット売り場で事前にチケット購入が必要なシステムです。
座って食べれる席もたくさんあります。
地味に嬉しいのが暖かいのとトイレがしっかりあること。子連れにも優しい。平日は地元の小学生の遠足にも利用されています。
開催日時と場所とアクセス
場所:札幌市スポーツ交流施設 コミュニティドーム(愛称:つどーむ)
札幌市東区栄町885番地1
開催期間: 2024(令和6)年 2月4日(日)〜2月11日(日・祝)
10:00〜16:00
地下鉄東豊線「栄町」駅からつどーむ会場まで会期中はシャトルバスが出ています。(片道100円・現金のみ)
徒歩でも行けます。大人の足で約15分くらい。
雪あそびを堪能したい方におすすめのつどーむ会場。おすすめです。