こちらは2016年の記事です。最新はこちら
進撃の巨人、サッポロ襲来!製作の様子
第67回雪まつりの中でもメインと言って過言ではなかった、進撃の巨人、サッポロ襲来!の大雪像。その迫力と完成度の高さは一見の価値あり!の素晴らしいものでした。
その日、ドサンコたちは思い出した…。かつて、巨人に支配されていた日々のことを…。
WALLに囲まれた仮想都市・サッポロを、突如襲った【超大型巨人】!その冷たく見下ろす表情。
一方、ドサンコの未来のために拳を固く握りしめ超大型巨人に立ち向かう【巨人化した“エレン・イェーガー”】!
視線や筋肉の躍動感で表現された緊張感漂う2体の巨人の大迫力と圧。リアルに造られた北海道庁赤レンガ庁舎と札幌時計台、サッポロの2つのシンボル。
そして、今までに無い【ステージをも破壊する、超大型巨人の巨大な手】! 引用:雪まつり公式サイト
今回はそんな大雪像が出来るまでを画像で追ってみたいと思います。
1/9時点。雪を積んで土台を作っています。
1/10時点。
1/16時点。パネルで型をつくって雪を固めています。
あの重機は、あの高さまでどうやって登ったのでしょう…?
1/30時点。
まだ顔ははっきりしません。
1/31時点。
顔がはっきり見えてきました!
2/4時点。完成!
巨人が意外と男前。
このステージをも破壊する手の感じがなんともいえません!
道庁と時計台の精密さもすばらしい出来栄え。
会期中。夜は怖さが増します…。
スペシャルライトアップショー!
たった一週間の間しか観れないなんてもったいないと思わず思ってしまう、素晴らしい出来栄えでした。
製作に当たった陸上自衛隊第11旅団の皆さん、ありがとうございました!