さっぽろ雪まつりのつどーむ会場は、遊び盛りの子どもたちや雪遊びを思いっきり楽しみたい観光客で賑わいます。70th雪まつり2019年、つどーむ会場のおすすめは?
こちらは2019年の記事です。2020年の雪まつりの記事はこちらをどうぞ!
つどーむ会場の基本情報とアクセス
場所
つどーむは、札幌市スポーツ交流施設 コミュニティドームのことで、愛称:つどーむとして札幌市民に親しまれています。
開催期間と時間
開催期間:2019年1月31日(木)~2月11日(月・祝)
開催時間:9:00~17:00
大通会場よりも少し早く始まります。終了は同時。
つどーむ会場へアクセス
雪まつり期間、つどーむへはシャトルバスが出ています。会場内に一般の車の駐車場はありませんので、地下鉄東豊線、栄町駅からのシャトルバスか、大通会場からのシャトルバスと使うといいでしょう。
栄町駅からシャトルバス
栄町駅は地下鉄東豊線の終点の駅です。つどーむまでは徒歩約15分ですが、現金のみ大人100円でシャトルバスに乗れます。小学生以下・65歳以上(身分証明書などが必要)は無料。ICカードは利用不可なのでご注意ください。
大通会場からシャトルバス
大通会場からのシャトルバスは、大通ビッセ前から出て札幌駅北口を経由し、つどーむへ向かいます。大通や札幌駅から地下鉄に乗らずにアクセスできるのは嬉しいですね。
往路】大通会場(西3丁目:大通ビッセ前)→ 札幌駅北口④のりば → つどーむ会場
【復路】つどーむ会場 → 札幌駅北口④のりば → 大通会場(西1丁目) → すすきの(南4西2)
こちらのシャトルバスの料金は、大人片道210円 小学生片道110円。SAPICAなどのICカードは利用可能です。
詳しくは公式サイトのこちらのページへ。
つどーむ会場の楽しみ方
つどーむ会場にはたくさんのアトラクションや食のブースがあり、特に子供達は思いっきり楽しみなたら1日中過ごせます。雪遊びをするなら、スキーウェア着用で防寒対策をして楽しみましょう。
つどーむ会場にはどのようなの楽しみ方があるのでしょうか。
思いっきり雪遊びを楽しむ
チューブスライダー
北のどん兵衛 チューブスライダーは、長さ100mの滑り台をチューブに乗って滑ります。大人も子供も楽しめるので、観光客のみなさんもぜひチャレンジしてみて!
イントゥ・ザ・スノーⅡ(雪壁記念撮影)
イントゥ・ザ・スノーⅡは、雪の壁にはまり込んで記念撮影ができるという画期的な?雪壁オブジェ。
思わずハマりたくなるこのフォルム!インスタ映え間違いなし!?
エコフィール スノーラフト
ラフティングボートをスノーモービルで引っ張って滑るアトラクション。有料です。
他にも雪のトンネル広場や雪の迷路広場など、子供が楽しめる雪の遊び場がたっぷり。寒さ対策をして楽しんでください。
スノーオブジェを楽しむ
北海道高等学校文化連盟石狩支部美術部生徒による雪像、スノーオブジェコンテストが行われました。地元高校生の力作がずらり!
市民雪像もあります。
屋内のつどーむキッズパークで楽しむ
つどーむキッズパーク
ドーム内のつどーむキッズパークはふわふわの楽しい遊具で思いっきり遊べます。雪遊びで体が冷えたら、ドーム内でもうひと遊び!
1枚100円のチケットを買って遊びます。遊具によって必要枚数が異なります。
スノーマンバウンサーと巨大すべり台タイタン。このすべり台、かなりスピードが出てスリル満点!4歳以上1回300円、もしくはペア500円。他にもアスレチックのエアータイムランなどがあります。
雪育ひろば
雪国の文化を知ることのできる雪育ひろばでは、米袋そりを作るイベントも。
他にアルペンスキーなどのウィンタースポーツをのVR体験ができるコーナーや、2/5・7の11:00〜は、はたらく車除雪車見学会のイベントもあります。
イベントを楽しむ
屋内のステージでの様々なショーやパフォーマンスを楽しむのもつどーむ会場の楽しみ方の一つ。あったかふれあいステージでは、キッズが喜ぶドラえもんのステージと写真撮影会、ウルトラマンや教育テレビでおなじみのワンワンと遊ぼうショーもあります。
その他地元アーティストのショーも楽しめます。詳しいスケジュールは公式サイトのこちらのページこちらのページで確認できます。
グルメを楽しむ
もちろんグルメも楽しめます。北海道「道の駅」フェアは期間限定で開催。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
アクティブに楽しむなら、つどーむ会場がぴったり!シャトルバスを利用すれば、アクセルも楽チンなので、お子様連れのファミリーもぜひ足を運んで見てください。