北海道神宮へ初詣に行ってきました
明けましておめでとうございます!
北海道の初詣と言えば、パワースポットとしても名高い北海道神宮。2022年の元旦はあいにくの大雪でしたが、小康状態の午後に初詣に行って参りました。
感染対策のため、今年も例年通りとはいかない部分があるということで、事前に周知がありました。
北海道神宮の初詣【2022】例年と異なる部分をチェック
そのせいなのか、お天気のせいなのか、私が行った元旦の午後は大きな混雑もなく、スムーズに参拝ができました。元旦は順路の制限があり、基本的には北1条通を通って第2鳥居から境内に入り、神門を通って本殿を目指します。(2日以降は規制は解除されます。)
こちらが第2鳥居。
参道は参拝客で賑わいます。神門が見えてきました。
手水舎は元旦~1/16の期間は閉鎖されています。しかしそれ以外は例年と同じ動線で参拝ができます。
雪の本殿も趣がありますね。正面は混み合いますが、左右からも参拝できます。
参拝の後は、縁起物の授与を受けたり、おみくじを引いて今年の運勢を占う人の姿も沢山見られました。
参拝を終えて公園口鳥居へ向かう通路には恒例の出店が立ち並び、凍えた体を温かい食べ物で癒す参拝客の姿も。
出店が戻ってくると、一気に北海道神宮の初詣らしく活気が出ますね。
寅のえと鈴
2022年の干支、寅をかたどった土鈴。神宮窯で一つ一つ手作りで作られたえと鈴は、お正月しか買えない縁起物です。振るとカランコロンと素朴で優しい音がします。
大きく開けた口は、正面から見ると笑っているよう。
今年こそ年齢や地域に関係なく、皆がこんな風に大きな口を開けて笑える年になりますように!
今年もどうぞよろしくお願いします。