さっぽろオータムフェスト2022

さっぽろオータムフェスト

さっぽろオータムフェスト2022が3年ぶりに開催です。

日程は9/9〜10/1の開催です。以前の通りとはいかず制限もありますが、数々の北海道グルメが大通公園にやって来ます。お気に入りの一品は見つかるでしょうか。

会期と時間

開催期間:2022年9月9日(金)〜 10月1日(土)

開催時間:10:00〜20:30(ラストオーダー 20:00)

会場とテーマ

大通公園4丁目〜8丁目、10丁目、11丁目

大通会場は東西に長い会場ですが、ブロックごとにテーマがあり、目当てのグルメをゲットしやすいようになっています。それぞれのテーマは以下の通り。


4丁目:SAPPORO WELCOME PARK
5丁目:HOKKAIDOラーメン祭り2022 inさっぽろ&喰い倒れ広場
6丁目:あおぞらxほしぞら収穫祭 6丁目はーべすとバザール
7丁目:大通公園7丁目BAR
8丁目:さっぽろ大通 ほっかいどう市場
10丁目:Oh!ドーリファーム”お肉じゅっ丁目”
11丁目:THE Autumn 食のクリエイトステージ

それぞれのテーマがしっかりとタイトル付けられていて、どこへ行こうか迷います。各ブースは期間限定のものが多いので、一期一会の気持ちでお気に入りのグルメを選びましょう。

オータムフェスト

なお今年は以前と異なり各丁目の会場が柵で囲われ、入り口は南側の一箇所のみ。入場は人数制限、時間制限があり会場によっては入り口前に長い行列も。以前のようにお店を直に見て食べたいものを探す前に、どの会場へ入場するかしっかり決めてから並ぶ必要があります。

私は平日に行ったのですが、会場によっては30分待ちという表示もありました。今年は札幌まつりの中島公園の入場制限で人が溢れ返ったという例がありますので、平日でこれだと休日は大丈夫かなとちょっと心配になりました。久しぶりの開催ということで、楽しみにしている札幌市民も多いと思いますので。

会場内は人数制限されていますが、休日の通路や列では混雑もあるかもしれません。たださっぽろオータムフェストは札幌まつりより長い期間開催されているので、人出が分散されることを期待します。

4丁目:さっぽろウエルカムパーク

オータムフェストmap

地下鉄大通公園駅からも市電の西4丁目からもアクセス抜群のこちらは、オータムフェストの情報発信とともに、北海道の旬の食材を使った料理が楽しめます。

定番グルメから魚介類やスイーツなどバラエティに富んだ出店です。

5丁目:HOKKAIDOラーメン祭り2022&喰い倒れ広場

喰い倒れ広場

5丁目の「HOKKAIDOラーメン祭り2022 inさっぽろ」は道内の食材を活かしたラーメンが勢揃い。また西側の喰い倒れ広場では北海道グルメも楽しめます。

オータムフェスト5

5丁目会場はすべてチケット制なので、予めチケットを購入してから各お店へ。ラーメンのチケットは800円です。

6丁目:あおぞらxほしぞら収穫祭 6丁目はーべすとバザール

オータムフェスト

札幌で話題のお店が集まるはーべすとキッチンや薪窯で焼きあげる熱々ピザが人気のあおぞらxほしぞらバルがあるのはこちら。
6丁目北海道グルメセッションでは、シメパフェやザンギ、スープカレーなど北海道らしさ満載のお店が入替出店。

7丁目:大通公園7丁目BAR

オータムフェスト7
道産ワインなどを楽しめる大通公園7丁目BAR。北海道の食材を使った酒肴も。

8丁目:さっぽろ大通ほっかいどう市場

北海道内の市町村や団体の自慢のグルメはこちら。町ごとのグルメの出店が4期にわたり、期間を区切って出店します。

10丁目:Oh!ドーリファーム”お肉じゅっ丁目”

オータムフェスト

肉好き集まれ!お肉の焼ける匂いがたまらないのが10丁目。

がっつりお肉!という方は迷わずこちらへ。シメパフェなどのデザートもありますよ。

11丁目:THE Autumn 食のクリエイトステージ

オータムフェスト

日替わりで人気店シェフが腕を奮うさっぽろシェフズキッチン。

期間限定で市立大通高等学校の「天然蜜食べ隊」の販売も。またドイツの伝統料理のブースもあります。

まとめ

待ちに待った3年ぶりの開催ということで、楽しみにしている札幌市民も多いことでしょう。

制限はあり、以前のままとはいきませんが、大人気イベント、オータムフェストでの多くの出店が戻ってきたことはシンプルに嬉しいですね。

制限の内容や待ち時間など、詳しくははさっぽろオータムフェスト公式サイトでご確認ください。

 参照:さっぽろオータムフェスト
公式ガイドブック