2019年のさっぽろ雪まつり大通会場8丁目には、JR貨物のレッドベアの大雪像とソードアート・オンライン アリシゼーション×snow festival 2019が登場です。レッドベアの大雪像では日没後プロジェクションマッピングも。スーモワクワク滑り台もあります。
こちらは2019年の記事です。2020年の雪まつりの記事はこちらをどうぞ!
届いたあたり前が、届ける喜び~今日も走るレッドベア~
8丁目雪のUHB広場の大雪像は、JR貨物の「届いたあたり前が、届ける喜び~今日も走るレッドベア~」が登場。
今回、大雪像になるJR貨物の機関車「DF200」(通称:レッドベア)と「EH800」は、あずき色のコンテナやタンクコンテナを載せた貨車を引き連れ、日本の北から南を繋ぐ鉄道網を今日も休まず走っています。コンテナの中身は見えませんが、一つのコンテナで玉ねぎなら20kg詰めダンボール250箱、ペットボトルだと500mlの24本入りケース336箱を運ぶことができます。北海道産のジャガイモの約4割、玉ねぎの約7割が本州向けに鉄道で運ばれています。
公式サイトより引用
「北海道テレビ放送」と「さっぽろ雪まつり大雪像制作委員会 第3雪像制作部会」が共同で制作したこの大雪像は、貨物列車レッドベアがこちらへ向かって飛び出すような迫力ある構図になっています。
なお、夜間はおたのしみプロジェクションマッピングが上映されます。
開催時間は17:30〜20:30。他のプロフェクションマッピングよりも少し開始と終了時間が早めです。
動画はこちら。
ソードアート・オンライン アリシゼーション×snow festival 2019
8丁目の南側の通路には、ソードアート・オンライン アリシゼーションの中雪像も登場です。
関連グッズを販売するブースも出ています。
夜のライトアップは、印象的なブルーのライト。ファンにはたまりませんね。
スーモわくわく滑り台
また8丁目東には、住み替え情報でおなじみのスーモの、滑り台もあります。滑り台を楽しみたいちびっこはスキーウェア着用でどうぞ!
参照:さっぽろ雪まつり公式サイト 公式ガイドブック