こちらは2017年の記事です。2018年の記事はこちら

2018北のふーどパークで何食べる?第27回YOSAKOIソーラン祭り

26回YOSAKOIソーラン祭りの楽しみ方は、踊りだけじゃないんです。北海道や全国の美味しいものが一堂に集まる「北のふーどパーク」でお気に入りを見つけて楽しむのもアリ!2017年は全国のご当地アイスが楽しめる「あいぱく」も大人気ですよ。早速行ってきましたので、その様子をお伝えします。

北のふーどパーク

開催時間は?

6月7日(水)・8日(木)11:00~21:00
9日(金)~11日(日)10:00~22:00

大通公園西5・6丁目の「北のふーどパーク」の開催時間は上記の通り。平日の日中もかなりの人で賑わっていました。
5丁目は、おまつり屋台村。6丁目はおまつり食堂となって、北海道各地や道外からも選りすぐりの味覚が参戦しています。

5丁目おまつり屋台村は

鉄板料理を中心とした「鉄板屋台」ストリートと北海道産グルメの「うまいもん屋台」ストリートがあるお祭り屋台村。

お腹を満たしてくれそうな、いかにもお祭りらしい屋台が連なっています。あちらこちらからいい匂いが♪

ホッキご飯

こちらはホッキご飯700円。北海道の北寄貝は甘くて美味しいんですよ♪

北海道のお祭りでおなじみのいももちは250円。

他にも安定の美味しさを誇る一品がいっぱい。お祭りらしいグルメを楽しみたければ5丁目へ!

6丁目おまつり食堂

6丁目は全国・市町村うまいもん食堂。

どこの町の出店かが一目でわかる看板ですね。どれを選んでもハズレなしなのは分かっているのですが、やっぱり迷います。

ご当地コラボコロッケマーケット

気になったのがご当地コラボコロッケマーケット。北海道ならではのコロッケがたくさん並んでいました。

迷いながらも、噴火湾ホタテコロッケ200円を選んでみました。

サクサクの衣の中はクリーミーなポテトとホタテ。幸せです。

かにまん

森町のかにまんも買ってみましたよ。

ほかほかで具がぎっしり。

こちらは500円。

うにごはんと有機モッツァレラピザ

こちらはせたな町のうにごはん650円と、有機モッツァレラピザ(ホール)800円。

うにごはんは、毎年というかイベントごとにふらふらと引き寄せられ買ってしまう謎の吸引力を持っています。
どれを選んでも満足感でいっぱい。

7丁目「あいぱく」は驚きの大人気

今年北海道に初上陸という「あいぱく in YOSAKOIソーラン祭り」。
全国のご当地アイスが一堂に会するこちらのイベントが7丁目ワオドリスクエアに登場です。
さすが新しモノ好きの札幌人。平日にもかかわらず結構長い行列ができている人気ぶり!

特に人気のアイスは?

私が行った時、びっくりするほど列が伸びていたのが山梨県吹田市の「桔梗屋」さんの桔梗信玄ソフト。

この日「桔梗屋」さんの桔梗信玄ソフトとあいぱくオリジナルハーゲンダッツサンデーは、その他のアイスのお店とブースが別になっていて、長い列ができていましたよ。

あまりの行列にこちらは断念して、カップの桔梗信玄餅アイスもあるという、カップアイスやアイスバーのブースの方へ行きました。

本日分売り切れのお店も

実は密かに狙っていた京都利休園の宇治抹茶アイスは、そんなに遅い時間ではなかったにもかかわらず、既に売り切れ状態。リベンジしたい!

桔梗信玄餅アイス

でもいいんです。今日は桔梗屋さんの桔梗信玄餅アイスをゲット。

こちらは、あいぱくアワード2016最高金賞を受賞したというアイス。
開くとまさに信玄餅。お餅とアイスって合うんですね!

お餅ををめくると、とろ〜り黒蜜が。

満足です。(*´ω`*)

あいぱくの開催時間は?

あいぱくの開催日程は北のふーどパークと同じ、
6月7日(水)・8日(木) 11:00~21:00
6月9日(金)~11日(日) 10:00~22:00
となっています。珍しいアイスがたくさんあるので、できることなら全て試したい!何度も足を運びたくなりますね。
最終日も売り切れが予想されます。お持ち帰りを希望する場合は保冷バッグを!

コカコーラYOSAKOIソーラン祭り応援デザイン缶

コカコーラとYOSAKOIソーラン祭りがコラボした、かっこいいコカコーラYOSAKOIソーラン祭り応援デザイン缶も登場。こちらは今年8回目となるそうです。

よさこいとコーラの色使いが、似ていて全く違和感なし!コカ・コーラ ゼロとコカ・コーラが1本ずつ入っていました。

何を選ぼうかと迷っているのもまた楽しい北のふーどパーク。ぶらぶらするだけで楽しいですよ!