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札幌は運動会日和!紅白の戦いが熱い

federicoghedini / Pixabay

運動会日和です

札幌は今、暑くもなく寒くもないさわやかな風が心地よい季節です。そんな理由でかどうかは分かりませんが、小学校の運動会は5月下旬から6月はじめくらいの今の時期に行われることが多いようです。(秋に実施する小学校もあります。)

学校によっては前日、または当日の朝、場所取りが繰り広げられるところもあるようで、早朝からお弁当作りなども含めて、忙しく過ごした保護者の方もいらっしゃるのではないでしょうか?

私も近所の小学校の運動会に行って来ました!地域の一大イベント?として盛り上がる札幌の運動会。今年も盛り上がっていました。(屋台も来てました。もう驚きません。)

応援合戦が熱い

運動会は紅白に分かれて、競い合います。開会式で一番盛り上がるのは、紅白の応援団長を中心に繰り広げられる応援合戦。去年、勝利をおさめた色の応援団が優勝旗などを返還し、惜しくもやぶれた色の応援団長が挑戦状をたたきつけます。「これが○組の挑戦状だ、受け取れぃっ!」などとやっています。盛り上がります。

実際は紅白の組み分けは毎年変わるので、去年勝った組にいたはずの子が「あれ?負けたことになってる?」ということもあるのですが、その辺りは紅白合戦を盛り上げるための演出ということで、細かいことは気にしてはいけません。

騎馬戦が熱い

高学年の競技では、多くの学校で騎馬戦が行われるようです。旗手は、軽くて乗せやすい子を選ぶのではありません。立候補し、数が多い場合はオーディション形式(トーナメント?)で選ばれるそうなので、精鋭揃いです。多くの場合運動会のメインイベントとなるので、選び方からもう本気が感じられます。

今年も精鋭たちが、千手観音か、マトリックスかという素晴らしい動きを見せてくれて見ごたえ抜群でした。

組体操などの安全性について

危険性を鑑みて、組体操や騎馬戦を取りやめる学校も多いようですね。組体操の高いタワーなどは本当に危険で、後遺症をずっと抱えるような事故も発生していることを考えると、被害を受けた方や治療した医師などから中止を求める声が上がるのは当然だと思います。10段を超えるようなタワーは高さ7mとなることもあるそうですね。

以前住んでいた内地では、小学生にここまでやらせるの?というくらいの高さのピラミッドを見たことがあるのですが、ピラミッドを作っている間、あれだけ沢山の児童が保護者がいる中、誰も声を発さず、異様な緊張感が漂っていたのが印象的でした。違和感を感じながらも、どうか何事もなく…と、ただひたすら祈るような気持ちでいた保護者も多かったのではないかと思われます。

学校で行われる競技の難しさは、教師からやれと言われたときに児童に拒否権がないことがあるのではないでしょうか?また、保護者の中にもいろいろな考え方があり、学校や一部の保護者が礼賛する活動に異を唱えるのが難しいという現実があります。そんな中、近頃やっと組体操の高さ制限や危険性を訴える声が現場を変え始めたというのは、きちんと声を上げる大切さをあらためて感じる出来事でした。

ただ、一律に止めるだけでいいのかという声があるのも理解できます。きちんと安全性を考慮した上で、内容を吟味する必要があるのだと思います。児童に拒否権はないのですから。この拒否できない、という状況がまた困り者ですよね…。

騎馬戦も危険がありますが札幌にはファンも多く、やりたいという子どもも、楽しみにしている保護者もたくさんいます。それは間近で見ていてとても理解できます。そういう意味で、旗手を立候補やオーディションで決めるのは、拒否できないことへの折衷案にもなっているのかなと感じています。

多くの保護者が学校に願っていることは、子どもが安全に、そして安心して学校で過ごせることでなないでしょうか。「いってきます!」と出かけて行き、元気に「ただいま!」と帰って来る。少なくとも私が願っているのはそういうことです。組体操のタワーの高さや一糸乱れぬ指導より、そういうことを求めている保護者は多いのではないかと思います。見栄え重視の、技術ではなく精神論中心な指導により、子どもの安全が脅かされては本末転倒です。

ちなみに札幌に引っ越してからは、危険を感じるような組体操を見たことはありません。むしろ、運動会に限らず、行事に楽しそうに自主的に参加している子が多いなという印象です。(すべての子どもがそうとは限りませんが…。)

ダンシング玉いれの可愛さに悶絶!

joduma / Pixabay

今回の運動会で、新たな競技の魅力にはまりました。それは低学年による「ダンシング玉入れ」。どうもここのところ全国的に流行っている玉入れのようです。

一昔まえの玉入れといえば、「よーいピーッ!」の笛の合図で玉をかご向けて投げあい、終了の合図で投げるのをやめて、元のラインに戻るというものだったように思います。合図の音が鳴っても、まだ投げている子がいたりして、「はいそこ!すぐ戻る!」という指導があるのがお約束になっていたような…。そして数を数えて第二回戦!そしてまた玉を投げて「はいそこ!すぐ戻る!」があり…というような、そんな流れだったのではないでしょうか。

が、ダンシング玉入れは違います。決まった音楽が流れると可愛くダンス、間奏の間は本気で玉入れ、音楽が変わったらまたダンス…と、第二回戦もグループごとの待ち時間も、音楽をきっかけにして流れるように進みます。

小学一年生の可愛さと健気さ、競技へかける一生懸命さ、そして意外と底知れない体力を余すところなく、流れるように魅せてくれるダンシング玉入れに、「これを考えた人天才!」と思わず感激してしまいました。可愛くおしりを振って踊る姿も、一生懸命玉入れをする姿もなんともキュート(✿´ ꒳ ` )なんです。

定番競技も流行りや進化がありますね!工夫やアイディアを取り入れて、より良く進化させて行くことも大事なんだな、とあらためて感じました。楽しい時間ををありがとうございました!

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