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ただ歩くだけじゃもったいない!地下歩行空間。

歩く足
大通公園のテレビ塔(ここは住所表示には表れませんが、ゼロ条とゼロ丁目が交わる札幌中心部の住所の基準点です。)から西に3ブロック進むと、3丁目と4丁目の間にある札幌駅前通にぶつかります。

この通りはその名のとおり、札幌駅から大通駅、すすきの、さらにその先は中島公園まで続いている、札幌の中心部を南北に通る大きな通りです。

そしてこの通り、札幌駅からすすきのまで、寒い冬でも外に出ずに歩けるように、長ーい地下道としてつながっています。

この地下道の札幌駅から大通までの部分を、 「地下歩行空間」 と呼びます。

略して、その名も「チ・カ・ホ」。

約500メートルの長さのその道は、いわゆる地下道というイメージを覆すほど広々とした空間で、いつも大勢の人が行き来しています。

るるぶ

2011年に開通した当初は、それまであったオーロラタウン、ポールタウンの賑わいのある地下街のように店舗がたくさん並ぶ形式ではなく、まさに歩行空間といったがらんとした広さにかかわらず、隣接したビルの地下の店以外は店舗を入れない形式に、
商売っ気がないな~
と驚いたものでした。

が、今ではそれが大当たり!

各種イベントやワゴン式のお店、大道芸なども楽しめる札幌人の憩いの空間となって親しまれています。

休日はなにかしらのゆるキャラに会える確率も高く、行く度にきょろきょろを周りを見渡しながら歩いてしまいます。

その時々によってお店やイベントが変わるというのは、行く度に違う楽しみが味わえるということで、本当にいい場所が出来たなあと思います。 (そう、道というより場所という感じです!)

そんなチ・カ・ホで、6月11日(木)から13日(土)まで、

第3回「北から暮らしの工芸祭」 が開催されるそうです。

主に北海道のクラフト&アートを生業とした手しごと作家たちが、手塩にかけた作品を直に対面して販売するそうで、木工芸、金属工芸、陶芸、ガラス工芸、革工芸、アクセサリー、服飾&小物、家具など、たくさんの北のクラフト作品が見られそうです。

なんでも、北からの から はアイヌ語での「作る」という意味もあるそうですよ。おしゃれですね。

時間は11:00〜19:00(最終日は17:00まで)

北海道は家具や木工、陶芸もとても良いものが多いので、お気に入りのものがきっと見つかると思います。

木工の制作実演などもあるようです。

こんな風にその時々によっていろんな出会いがある地下歩行空間、旅行の空き時間にちょこっと足を向けられる抜群のアクセスの良さもあり、おすすめです!


追記:チ・カ・ホで迷わないための豆知識。

チ・カ・ホでは、目印の少ない地下で迷子にならないように、出口の番号の数字がかなり巨大に表示されています。
(どのくらい巨大かというと、大人の身長くらい・・・)

この番号は札幌駅の1番から始まり、大通の14番まで続きます。

数字を見れば、自分がどのあたりにいるのか見当がつきます。

そしてこの数字は西3丁目側が奇数、西4丁目側が偶数になっています。

従って、右手が奇数、左手が偶数だったら、あなたは札幌駅方面に向かっています。

そして、左手が奇数、右手が偶数だったら、あなたは大通方面に向かっています。

以上、チ・カ・ホで迷子にならない為の豆知識でした。

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